2016.04.13
当初は、いくつかある手持ちの土地を駐車場にしたり、定期借地で郊外型大型店に貸したりしていましたが、あるとき、住宅メーカーから集合住宅建設の話が舞い込んできました。しかし、必要となる資金が大きく、なかなか首を縦に振る気になれない。そんな頃、戸建賃貸住宅「パティオキューブ」の話を聞かせてくれたのが、ルート開発株式会社の藤岡社長です。
早速、パティオキューブの内覧会に行ってみたところ、【新時代の賃貸住宅】とのコンセプトにふさわしい、まったく新しい価値観とグレードの高さに魅了されました。ゆったりとした間取り、要項降り注ぐオープンテラス、快適性を追求した設備・仕様、ハイセンスなデザイン等は、ワンランク上という言葉がぴったり。音や声が気にならないため、小さなお子さんがいる子育て世代はもちろん、オフィスや社員寮としての活用が見込めるなど、可能性がどんどん広がります。
生まれも育ちも岸和田。少年団から青年団、世話人等を経て、町会を代表してだんじりの前方に乗る街会長まで務めました。ふるさとを愛する気持ちは誰にも負けません。パティオキューブを建てたのは、新しい人に岸和田に住んでもらって地域を活性化したいという願いもあります。藤岡社長にこの話をしたところ、自分のことのように尽力してくれました。こちらの思いや聞きたいことに即座に応え、素早く動くその姿は、打てば響く太鼓と音のよう。その誠実さに心から信頼を置いています。
PATIO CUBE 岸和田
オーナーインタビュー 橋本 光義さん
© 2015 ルート開発株式会社 inc.